こんばんは
趣味ブロガーのともです。
今日は私の職業についてお話したいと思います。
今の仕事に就いて22年目。ひらめきとときめきだけで始まったインストラクターへの道。
きっかけはとあるジムのプール。水質チェックをしているスタッフさんを見て、
『スポーツクラブで働きたい』とひらめいた✨
神様のお導き?!
いいえ。
理由はめちゃシンプル。
『楽(らく)そう』
ジムをウロウロして、お喋りして…。
『楽(らく)そう』
怒られますね。この業界の人に。
怒られますよ。間違いなく。
実際、インストラクターとしての研修が始まって知りました。
『全然、楽(らく)じゃない』って。『楽しい』けどね。
そんなこんなでフィットネスの業界で仕事を始めてから21年、フリーで活動を始めて18年経ちました。
今では『死ぬまで現役』が真剣な夢です。『楽(らく)そう』っていう理由だけで飛び込んだ世界。
ひらめきを信じるのって大事。てか、なんも考えないで行動するのもたまには必要。
でもまあ、こんなに長く続けられているという事はやっぱり神様のお導きだったのかもしれませんよね。
ありがとう。神様。
目次
ひそかに練習
さてさて、そんな私ですが、思春期の頃に夢見た職業があります。
それは、
女優
大人になる前から映画館で映画を観るのが好きだった。
1984年公開の『Wの悲劇』
その頃私は15〜16歳。(あ、歳がバレバレですね)
一人で行ったのか、誰かと行ったのか記憶が定かではないけれど、劇場で観たことは覚えてる。
そこで買ったパンフレットにのっていたセリフをひそかに練習したもんです。
今そのパンフレットを開いてみましたが…
わぁ、結構大人なセリフがいっぱいですよ。(まだパンフレットを持ってるのもすごいでしょ)
「お願い、やり直そうなんて言わないで」「私、いま、ボロボロだから…やり直そうなんて言われたら…ワッとあなたの胸に飛び込んで…」
最後のシーンですね。好きだったわ、このシーン。
むずかしいなぁ…と思いながら、これを何度も何度も練習してたっけ。(そりゃそうよ、彼氏もいないのにこんな大人なセリフ言ったことないでしょうよ)
なつかしっ。当時の記憶がどんどんよみがえってきましたよ。
夢を叶えるチャンス
誰かに言うわけでもなく、演劇部に入っていたわけでもなく、ひっそり女優を夢見る少女にチャンスが訪れました!
1987年に公開の『新宿純愛物語』のヒロインを一般から募集。
当時、ビーバップハイスクールで大人気となった仲村トオルさんの相手役です。
応募の写真の条件の一つが、ポニーテール。
確か、そんなに長くない髪を無理矢理ポニーテール風にしたような…。家の庭で写真を撮って履歴書と共に、ドキドキしながらポストへ投函。
今でこそ小学生くらいからお化粧する時代になりましたけど、あの頃は、高校生でもお化粧する子は少なくて、色付きリップを塗る程度。
無理矢理のポニーテールに、大しておしゃれじゃない普通の服に、すっぴん。撮影場所は家の庭。
ブスだったでしょうね〜。ダサかったでしょうね〜。笑!今思い返してみて、恥ずかしいというよりもよくあの写真を送り付けたな、って思います。
でも当時の私は『夢に一歩近づいた』と、妄想膨らませます。もうヒロインになった気分ですよね。
待ちましたよ、書類選考合格の通知を。すっかり忘れちゃうくらい待ちましたよ。
そして、
何も連絡がないままに、映画が公開されました。
あの素晴らしくダサい写真はちゃんと届いたのでしょうか?
夢は諦めたけれど…
話は今の職業に戻ります。
私の仕事はフリーのインストラクターです。スポーツクラブのスタジオでエアロビクスやピラティスのレッスンをしています。
コロナ禍で厳しい状況は続いていますが、この仕事が好きです。
先に述べましたが、『死ぬまで現役』が今の夢。女優になる夢よりは叶えられそうな気がします。
スタジオに入れば…レッスンが始まれば…
一瞬にしてインストラクターの顔になります。お客様を楽しませるためのモードにスイッチオンです。
とにかくずっと笑顔です。カッコ良く見せることを意識したりもするけれど、時には失敗したふりをしたり…ふざけてみたり…(本気の失敗もよくありますけど)
ある意味、女優です。
あれ?
あら?
そう、実は私の夢、叶っちゃってるんです。
レッスンは同じ内容のことをしても同じものにはならない。
ま、不思議ではないですよね。生身の人間対人間がひとつの空間を共有しているわけです。こっちも向こうも反応は様々。
だからこそ、楽しい。
台本はあるけど、アドリブ満載。
毎回、生配信のドラマの主役です。
あ、違うな、主役はお客様だから…
監督もするけど、スタント無しのアクションを自らやっちゃうジャッキー・チェンみたいな感じ?
願いは叶う。想いは自分の行きたい方向へと導いてくれる。。。
カッコ良く書いてみましたけど、私の場合、たまたまですし、こじつけです。
でも、自分のひらめきを信じて、思うがままに動いて見るのもありですよね。
きっと、「ここだ」と思える場所に辿り着けますよ。



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