愛犬の手術で悩んだら(乳腺腫瘍摘出と避妊手術)ふ

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こんばんは。
趣味ブロガーのともです。

これは愛犬の乳腺にしこりを発見して手術を決めた時の記録です。

目次

乳腺のしこり

2019年 10月終わり

以前からあった乳腺のしこりが大きくなってきたことに気づく。
しこりが小さいときは、細胞の組織検査で悪性ではないと言われて、安心していた。

気になるほどの大きさになって病院で言われたのは『手術でしこりを取り除く方法』
悪性か良性かは摘出して細胞を検査しないとわからない。とのこと。

正直意味がわからなかった。
「こうなったら手術するのが当たり前」のスタンスで淡々と説明されたからだ。

なんだかすごく嫌だったのを覚えている。

セカンドオピニオン。
ネットで調べて評判が良さそうな病院で見てもらう。
結果は同じだった。

でもちゃんと理解できたのは、少しひ弱な感じの(決して悪口ではない)優しい先生が
手術をしたくない私の気持ちにちゃんと寄り添いながら話をしてくれたから。

たくさん話をして、少しだけ様子を見ることにした。

それからはしこりの大きさや数が増えていないかチェックする毎日。
私の心配をよそに、彼女はめちゃくちゃ元気。

年が明けて手術のことを忘れかけていた2月。
血のかたまりのような直径1.5cmくらいの大きなできものを発見。

しこりには皮膜があって、しこりが大きくなると皮膜はその大きさについていけなくなる。
すると、そのしこりの成分が出ていく場所を探して血液を含んだ大きなかたまりができてしまうとのこと。

針を刺して、できものを小さくする処置を施してもらったけど、またすぐに膨らんでくる。そのかたまりを作り出す細胞は体内にあるため、何度やっても同じらしい。

乳腺腫瘍摘出手術を決める

悩んだけど、手術をすることに決めた。乳腺腫瘍摘出と避妊手術。

この時の愛犬の年齢は9歳。もうすぐ10歳。
人間で言うと55歳くらい。私より年上だ。

全身麻酔のリスクが怖くて、子犬の時に避妊手術をしなかった。
その結果、犬ではシニアと言われる歳で全身麻酔をすることに。

怖かった。

目を覚まさなかったらどうしよう。

今までどこにも預けたことがないのに。知らない場所で目を覚ました時の彼女の不安な気持ちを想像してたまらなくなった。

でも、やっぱりそんな私の心配をよそに手術前日もいつも通り、グースカピーzzz
「母さん、私、大丈夫よー。」
って、言っていたのかも。

布団に埋もれて寝ている犬

2020年3月6日
手術当日の朝、病院に彼女を預けたらもうすることはなく…。
不安と寂しさで涙が…。
だって、知らない所に預けて離れ離れになったのはこれが初めて。

いつだって一緒にいたのに。

手術が終わって麻酔から目覚める頃を見はからって病院へ。

ケージの中にいる彼女はまだ麻酔から覚めきっていない様子。
それでも私に気づいたらしく、ふらつく足でゆっくり私に近づいてきてくれた。

あの弱々しい顔は今でも鮮明に覚えている。
早く家に連れて帰りたかった。

私が我慢できずに1日だけ入院して、3月8日退院。

退院してからも仕事が入っていたけれどちょうどその頃、緊急事態宣言が出て一瞬にして仕事が全部休みになった。

仕事がなくなった恐怖より彼女のそばに付きっきりでいられることが嬉しかった。

退院してからの彼女はすこぶる元気で、食欲はあるし痛がる様子もなく。
お腹に生々しい大きな傷があることが嘘のよう。

動物ってたくましいな、と、また思い知らされる出来事だった。

生命力を信じよう

安心した。
思い切って手術をして良かったな、と思った。

動物は意外とたくましい。
手術をして良くなるのであれば、助けてあげたい。

人間と同じで、納得できるまで病院を探せばいいし。

もし同じように悩んでいる方がいたら…

何よりも愛犬の生きる力を信じてあげて。

ここから彼女はとにかく元気でやんちゃで、生まれ変わったように見えたよ。

thank youのカードが添えてある観葉植物

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